[ marvielab 18AW wool padding collection ]
launching date : 9月22日(土)

[ marvielab ]
　2007年にデザイナー[ Mariavittoria Sargentini ]が立ち上げたブランド。
イタリアはペルージャ出身、イタリア各地を住み渡り芸術・哲学・デザインそしてファッションを学び、サルディーニャ島出身のAntonio Marrasの元で2年、Maurizio Altieri率いたCarpeDiemの元で3年、カルペディウムの最上位ラインであったリネアで働いた経験は最大限にブランドをスタート事に影響しました。

　忘れもしない2004年初の海外買い付け。緊張しっぱなしの中、パリのファッションweek中だった事もあり、偶然の縁により[ C DIEM(カルペディウム) ]の展示会場へ入れた事。当時の日本で人気が凄かったし、よく理解出来ていなかったが憧れていたブランド。当時の僕には圧倒しかない空間だったのは衝撃的で忘れられない経験でした。
　Mariavittoriaとの初の出会いは2016年のコペンハーゲン。展示会場で何気なく見つけたBAGコレクションが面白くてオーダーした。帰国後に何気なくブランド名[marvielab]を検索したら懐かしい名前であるカルペディウムの単語を発見。勝手に縁があるなと思ってて、2017年のイタリアでマリアヴィトリアと再会、2018年SSより服の取り扱いに至りました。
　シンプルな服こそ映えるカッティングだったり服の持つ佇まい、是非手に取って下さい。

秋冬コレクションは初のお取り扱いとなり、
今期はファブリックの組み合わせが販売店舗の自由だという事もあり、パリファッションウィーク中にショールームに何度も足を運び悩みに悩んで決めた配色。贅沢に1つのアイテムに4つのファブリックを採用したアイテム達。
今期一押しの冬アウターです。是非ご覧下さい。